ツッコミに戻ってきました。
夏休みですね〜・・・。

息子は小学三年生なので、今年で三回目の夏休みになりますが

三回とも別の学校で迎える夏休みと言う、毎年引越ししている我が家では

なんだか違う意味でドキドキの夏休みです。

と申しますのも学校・地域にによって夏休みの活動がが微妙に違う!のです。

宿題なんかは私の子供の頃はドリル2冊に漢字の書き取り、読書感想文に

ポスターか工作一品、夏休みの日記と植物観察日記、

毎日の天気&予定計画表にプールとラジオ体操表を提出でした。


が、今はゆとり教育なんですかね〜。

工作かポスターか作文等の提出作品一覧の中から一つ(読書感想文も含む)

ドリル一冊と夏休みの中で思い出深い日の日記三日分、

それと予定計画&天気付きの一言日記が主な宿題です。

これに学校によっては漢字書き取りがあったり

読書した本の音読カードが出たりお手伝いや歯磨きカードがあったり

ちょこちょこ違うのですが、余り大変という事もなく

7月中にちょっと頑張れば全部すっきり終らせる事も簡単です。


が!!

ラジオ体操が毎日だったり7月のみだったり全然無いとか地域によって違く、

プール開放日も地区ごとの解放で毎日入れる所と、

日にち指定で親同伴で行かなければならない所と

解放自体無しとかのところもあり、

ビーチサンダル持参とかゴーグル不使用とか使用可とか

子ども会とかの地域での行事も無い所と、あってもボーリングに行くだけとか

親も参加しなきゃないとか係りの人に全部お任せとか

細々したところで大分違い、

子供達は普通に楽しんでおるようですが、

やらせる側の親としては

去年の知識や経験なんて邪魔でしかなく、

それどころか『アレ?これって今の学校の事だっけ?前の学校での決まりだっけ?』とか

『これって必ず参加の行事?自由参加だっけ?』と訳わからなくなって

微妙に家族での計画予定も立て辛い日々でして

大変に面倒臭い・・・。


・・・私が物忘れ激しく、そのくせ余計な事は覚えてるという

面倒な性格なのもあるんですが(^^;)、

去年の経験が使えれば、大体こんな感じで夏休みは過ごそうとも考えられるんですが

全く通用しなくて一から覚えなおしって、

本当に面倒ですよね・・・。

しかも三年生くらいになると『皆さんそろそろわかってるでしょう?』的な雰囲気が

学校側にもあるんで、なかなか聞きづらいし聞く機会もないし(^^;)

お昼ごはんを毎日作るだけでも大変だってのに、

こんな気苦労も重ねなければいけないとは・・・。

・・・と、自分が単にダメダメのボケボケなのを棚にあげてみました。

皆様ご機嫌如何にお過ごしですか?


こちら伊達政宗のお膝元は、なかなか過ごしやすい涼しい日が続いておりまして

坊ちゃんも


画像 043
以前『ちったん☆WEB』のちったんさんにいただいた

特性『ミュウちゃん涎掛け』で御満悦に過ごしております。

かわいいでしょ〜?いいでしょう〜?(笑)

タオル地で大きめ前掛けタイプなんで、

暑い日はコレ一枚でもOK♪

本人もお気に入りの一品です♪

しかも、ちったんさんの愛兎ミュウさんの絵入り!

普通に店で売ってても即完売の使いやすさに可愛さです〜。

ちったんさん、貰って一年近く経ちますが(笑)、やっと御紹介できました。

本当にありがとう!ものすご役立って活躍してくれてます♪



さて、そんな坊ちゃんですが・・・。

こないだとんでもない事してくれたんです・・・。

ude.jpg

足ではありません。

太っいですが私の二の腕です(^^;)

抱っこしたままソファにもたれてた私。

ついうたた寝してしまったんですよね。

そして起きてみたら、二の腕に坊ちゃんが吸い付いていたようで

なんと立派なキスマークがたっぷりと・・・。

気付かずに、うたた寝と言うより爆睡した私も悪いんですが

でも、ここまで吸い付かなくても・・・。

これが首筋じゃなくて、本当に良かった・・・。

来年30の身で何浮かれてんのかと激しく恥かしい・・・。

でも、例え二の腕とは言え、

この半そでの時期にこんな怪しげなものをさらして歩かなければならないなんて・・・。


「7ヶ月のハイハイし出した赤ん坊のいる身で

放ったらかしにしてうたた寝する母親自体が

どうかとあちしは思うんですけど・・・?」


か、かずさ?!

かずさか今の声は???

「姿はなくとも声はする・・・。

ほんにあちしは屁のような・・・。

フフフ、あちしはどこからでも母様を見てるんですよ・・・。

えぇ、母様の独り言とか思わずに、あちしのツッコミという事で

これからもボケボケダメ主婦の母様にダメだししにやってまいります。

どうか生暖かい目で見てやってくださいね?」


うん、ちょっと我に返ると色んな意味で悲しい事を自分でしてる気がしないでもないが(笑)、

やっぱり母様にはツッコミのかずさがいないとこの自分のバカっぷりを

反省しきれないね(^^;)

で、そっちは元気かい?と月にいる身に聞くのも変だけど。

「母様もやっとあちしのケージを片付けられるくらい

気持ちが落ち着いてきましたしね。

後から気付いたようですが、母様がケージ片付けた日、

ちょうどあちしの49日だったんですよ?

でも、そこでまた一区切りついて前に進める様になって

あちしも安心して月でアンコ餅たらふくいただいてます。

後は母様を任せられるあちしの妹か弟ができれば

本当に安心できるんですがね〜?」


まぁ、それはおいおいでしょう(^^;)

で、こないだお供えの饅頭は食べたかい?

画像 046
「水族館に行っておきながら、

買って来たのは何故かこの饅頭でしたね、母様。」


画像 044
「中身は宮城名物『ずんだ餡』」で、

大変美味しゅうございました。」


やっぱり、うさぎ好きとしては見逃せない一品ですからね。

喜んでくれてよかったよかった♪



と、こんな感じで一見アブナイ奴の独り言日記になりそうですが(笑)

お付き合いくださると嬉しく思います(^^;)













【2008/07/31 21:31】 | かずさ | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
35日の一区切りを終えて
かずさが亡くなって35日を過ぎて。

とあるペットロスの本の中でペット霊園の葬儀を引き受けておられる

和尚さんの言葉が書いてありました。

『動物は35日目に閻魔大王のもとにいき

そこで生前の行いを判定され

天国に行くか地獄に行くか、はたまた生きていた場所の近くに生まれ変わるか

を決められるのです。

その時判断材料として、《想い》と《応援》が重要になる』のだそうです。

想いとは、飼い主のペットを想う気持ち、

応援とはお経なのだそうで

子供の頃友人の親戚のお寺で『座禅会』と称した

一泊二日のお経を読み、座禅を組みお寺の生活を知ると言う

中身は仏教寄りの仲間内のお泊り会みたいなものに参加した経験のある私は

うろ覚えながらもムニャムニャとお経をよんだりなんだりしてきた訳なんですが、

その説が正しい云々よりも、

私のような妖怪や八百万の神なんかの伝説チックの物が好きで

宗教観なんか一切持ってないようなエセ人間がお経を読んだところで

効果なんかありゃせんがな・・・とか思いつつも

何かせずにはいられなかっただけでなんとなく

『35日』と言うのを一応一区切りに思っていたのですが、

さて、それがかずさに届いたでしょうかね・・・?

なんてふと思って見たり。



画像 038

*イチゴをがっつくおぜう様(5・15)

画像 039

*イチゴを平らげ、御満悦でトイレを枕になさるおぜう様(5・15)


画像 041

*ドラ○もんと遊び、抱きついたまま寝てしまった坊ちゃんと
見守ってたおぜう様(5・31)




画像 040

*投薬されるおぜう様。まずいのか、なかなか飲まずに
口の周りを漢方色に染め上げるおぜう様(6・6)

画像 037

*具合が悪くて食欲は落ちてるものの皿を枕にするのを忘れないおぜう様(6・7)






画像 042

*クソ暑い日だったのに毛布に包まって寝ていたおぜう様(6・9・昼)






なんやらかんやら9日までの事を書いてみたのですが

まだ感情がほとばしってうまく言えず、

それまでのかずさの写真だけにしました。


私の判断としていろいろ間違っていたのかもしれません。

もっとああすれば、こうすればと思う事も多いです。

飼い主失格とお叱りを受ける部分もあるかもしれません。

でも、その時はそれが最善だと思って行動してました。

命の重みも大切さも、かずさがただ傍にいてくれる事も心からの願いでしたが

それ以上にかずさがかずさらしくいられる事、

太く長くが最善なんだろうけど、

私自身の死生観についての考えで、

今のかずさに何が一番いいのか、何が一番喜んでもらえるのか、

何を一番望むのか・・・。

できる限りの自分にできる事はしましたから。

様子がおかしいと思い、闘病を始めてからたった十日。

一時は良くなりかけたのに、急変してしまったかずさ。

その間に、もっとできる事は、

今思えばもっと沢山あったかもしれない。

せめてあと一日、一時間でも一緒にいられるような事ができたかもしれない。

それか、かずさがもっと喜ぶことを沢山してあげられたかもしれない。

でも、もうすべてが『今更』なんですよね。

いや、正しくは『今だからこそ』の考えなのかもしれません。

『親のありがたみなんか親が死んでからわかればいい』とは何かで読んだ言葉ですが

生きていれば喧嘩もするし仲たがいもするし(ウチの場合は特に・笑)

すれ違う部分も食い違う部分も多い、所詮お互いに人間なんだから、

ありがたがるような事すらも気付かずにいるのよ〜と言う意味と、

普段照れや恥かしさが先に立って中々出せなかった気持ちを

死んだ後くらい素直に出しましょうや〜と言う意味と

いろんなものを含んでる言葉だと思うんですよね。



まぁ私が我が儘の意地っ張りのヒネクレ者だからの解釈

なんて事もあってなんですが。


それで、今ひしひしと『かずさのありがたみ』を感じて、

余計淋しくもあり、後悔も沸きつつもありと言った心境なのかもしれません。

経過も過程もいろいろあっても、『結果と事実』は覆せませんもん。

でも、そのありがたみを肌で感じられるからこそ

前に進めると言うか。

前に進んで行こうと思い始めれたというか。






きっと遠くない未来に、またウサギを我が家の一員に迎えると思います。

別れは辛い。苦しい。悲しい。

けれど、それ以上の幸せをかずさはくれましたから。

ウサギと暮らす楽しさ、素敵さを沢山かずさにもらいましたから。

そして、その子にはかずさの分も長生きしてもらいたい。

決してかずさの身代わりじゃなく、かずさとは別のところで

一番好きになれるウサギをまた飼いたい。

かずさがいなくなった淋しさを埋めるんじゃなく

新しい家族としてまた楽しく一緒に暮らしたい。

やっと、前向きに歩き出していけそうです。
【2008/07/19 01:09】 | かずさ | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
生タラコ
かずさは女の子でした。

たまにそんな性別を忘れさせるほど『カクカク』しまくったり

ダンナ殿に襲い掛かるような気の強い子でしたし、

本名は『上総介信長』なんて言う名前なんですが

れっきとした女の子。

なので『タラコ』、

正式名称『ウサギのタマタマ』(笑)は持ってませんでしたので

初めてウサギを飼った私には馴染み薄く、

また他の子の画像でチラっと拝見する事はあっても

生タラコを見た事は皆無に等しいと言っても過言ではございません。

ニャンワンのお玉さんは多少は知ってますし、

息子も『見て〜♪ムササビ〜♪』と言って広げて見せてきたり(^^;)

毎日坊ちゃんのオムツかえでコンニチハしてますから

人間のもなんとなくわかります。

本当、ウサギのタラコさんだけはペットセンターとか行っても

居るのは大概まだ成長しきらぬお子ちゃまなので見え辛く、

触れ合い牧場なんかでもいるのは殆ど女の子(男の子同士は喧嘩したりするらしいので)。

イメージとして、『体にくっついてるピンクの物体』としか

思ってなかったんですよね。恥ずかしながら。



で、昨日。

ダンナ殿に連れられて、ペットセンター併設のホームセンターに行ったんです。

正直、ブログのウサ友さんのウサちゃん達を見て

『今日も元気だ♪相変わらずかわいいの〜♪』なんてはやってますが

まだ生身のウサギには会える心境でもなく、

かずさの影ばっか追いかけて、坊ちゃんが寝たり一人の時間になると

かずさのケージを眺めて2〜3時間は平気で潰しちゃうような状況で、

こないだダンナ殿が忘れ物を取りにふと家に帰ったら

真っ暗い部屋で眠る坊ちゃんの傍ら、

涙を流しながらついてないTV見つめて薄ら笑いを浮かべる私がいたそうで

(私自身は無意識(^^;))

こりゃ末期だわ・・・。と、

無理強いはさせないし、まだ新しい子を迎えられる状況ではないけれど

でも動物好きの私がペットセンターで動物を見れば少し元気になるかな?と言うのと

いつまでもかずさの事ばっか考えてないで

色んな他の子も見ろよと言う荒療治で連れてったらしいのですが、

まぁ、まんまとその作戦に引っ掛かりましてね?

辛いし見れないとかブツブツ言いながら周りウロウロしてまして、

最後には小動物コーナーとして仕切られてる所にまんまと入った私なんですが、

幸か不幸か中には陸ガメを見てる家族連れの方たちと、

鳥に話しかけまくってる御年配の婦人方とで、

一番奥のウサギさん達の所に行けなかったんです。

で、ハムちゃんや鳥、爬虫類達を坊ちゃんと見てたんですが、

そこでチラっと、ウサギの種類と値段の書かれた札が見えたんです。

そこには『ネザーランドドワーフ ♂ 1500円』なんて書いてまして。

ネザーで1500円ってあんたちょっと・・・?と驚きまして

御年配の婦人の後ろを「スイマセンスイマセン」と無理くり通り抜けて

そのネザーちゃんのところに行ったんです。

耳は確かにネザーちゃん。大きさもそうかもしれない。

でも、顔はどっちかと言うとミニウサギ系の、

ネザーちゃんの丸っこい顔じゃなかったんです。

かずさほどではないにしろ、ちょっと面長目の子で、

『詐称してるからこの値段か・・・?』とも思ったんですが

それにしても安すぎ。

雑種と言われるミニウサギだって4000円はします(かずさはそうでした)

が、その隣のケージにいた二匹は、

『ネザーランドドワーフ×ライオンラビット 1000円!!』

一匹はライオンちゃんの毛並みに顔で、

もう一匹はネザーちゃんにちょっとライオンの毛並みが入ってる感じ。

でも1000円って・・・。

で、よ〜く見てるとよくペットセンターでは子ウサギを売ってますが

大人なんですよね、顔も体の雰囲気も。

・・・売れ残っちゃったんだ・・・。と悲しくなったんですが

なんだかネザーちゃんと書かれてる方の子の面長っぷりや

目の前にこんな怪しい私がいるのに、長くなって寝てるだけでなく

『ゴロン(柔道の受身のように豪快に寝る事。よっぽどリラックスしてないとしない)』してきまして

もうかずさの幻影みまくり探しまくりで

小一時間ほど眺めてました(笑)

かずさの影を見てるうちは、新しい子はお迎えできません。

その子はその子、かずさはかずさで別のウサギなんですから。

かずさと比べたり、面影探してばかりでは

その子をただ一匹として受け止めることは、私にはできそうにもなく、

面影を探す事がいいか悪いかは、個人個人の考えでしょうが、

私はかずさもその子もそれではたまったもんじゃないだろうと言う考えなので

本当にただ眺めてニマニマかずさの事をその子に見てたんですが

ふと、そのネザーちゃんが立ち上がって、

ピョコンピョコンと餌の方に跳ねてったんです。

そしたらそのとき、後ろ足の間から

ブラ〜ンダラ〜ンとしたものが!

え???

なんですか???今のピンクのブラブラは?

と正直本気でびっくりしました。

え〜と、腫れてるようなデカサでもなく綺麗なピンクで色艶なんだけど

なんでここまで垂れ下がってるの??!!

体にくっついてるもんじゃんくて、

本気でぶら下がってるもんなのか?

色と形はタラコでも、本当の姿は『さくらんぼ』じゃね〜か!

とマジビビリしまして(^^;)

記憶の中にあるウサ友さんのタラコさんを思い出しても

どうしてもそんなサクランボは思い浮かばず、

『もしかしてこの子、なんかの病気・・・?』と頭をよぎり

居てもたってもいられなくなりました。

が、店員は親子連れの亀を見てる方に付きっ切りだし

飼う気もないのにアレコレ聞くのも失礼かと思い、

万が一本当に病気で、それでこの子が売れないからと殺処分になったり、

ましてやその病気込みで、この破格の値段になってるのかとか

どんどん考えが混乱してきまして、

急遽男の子のウサ友さんに

「お宅のお子様のタラコはどんなんですか?

ブラブラしてます?」と

それだけしか入れない、受け取った方も困っただろう

かなり怪しいメールを打ちまして(笑)、

返信を待ったのです。

私の取り越し苦労と物知らずの思い込みならいいんですが

万が一病気でタラコさんの皮が伸びきっちゃってるんだったら、

命に別状はなさそうだけど治療はしていかなきゃないよな?

かずさを飼ってからわかったけど、こういうペットセンターって

規模は大きくても、結構動物の扱いがいい加減で適当で、

もし何も知らない初めてウサギを飼う人達の所にこの子が行ってしまって

そこで病気だなんだと一悶着になったら

一番かわいそうなのはこの子で・・・とか

大騒ぎにならなくとも、誰にも気付かれず助けられた命を

散らしてしまう事になっちゃったり・・・とか

折角ミミズの涙ほどでもウサギの知識があって、

信頼できる獣医も近くにいるこの身のくせに

そんな子を放っておいて見過ごすのが果たしていいことなのかな?とか

どんどん考えはエスカレートしまして、

しまいには

『宿命は、いつ何処にどんな状況でを選べない状態。

つまり私が29年前に宮城の片田舎に人間の女として根暗の不器量に生まれてきたことは

誰にも選ぶ事も決めることもできないものだけど、

運命ってのはある程度自分で選べる物。

結果はどうあれ少なくとも、選択する余地もあるし、自分で選んでいくものだから、

この子との出会いも、運命として自分が受け入れれば運命なんだよな。

かずさだって一目惚れしたとしても、

あの時買いに戻らなければそこで切れてた縁。

今ここでこの子にあって、一緒に闘病していくのも

運命なのかもな〜』とかまで考えがとまらなくなってしまいましてね(^^;)

『よし、ウサ友さんの返事次第で、病気か、

それとも病気じゃなくても先天的タラコ異常の子なら、ウチに連れて行こう。

そういう子を引き取ったとなれば、かずさも許してくれるし

私もかずさの面影にしがみ付かずに異常も何もその子の個性として

受け取れるだろう。』とかなんか偉そうな事まで思ってしまって(^^;)

そんなご大層な人間なんかじゃないくせに、

なんだか聖人になった心境でおりました(笑)

ハイ、のり易いんです、私(^^;)




が、それをダンナ殿に伝えましたらこっぴどく叱られました。

『オレは病気とわかってて飼うのは反対だ。

だって、それで万が一また死んだとしたら、お前絶対落ち込むだろう?

助けられなかったとか言って泣いてさ。

死ななくても、病気が可愛そうだ、辛そうだって泣くだろう?

それでまたどんよりして泣きはらすお前なんか見たくないね。

飼うなら、元気で健康でかずさよりも長生きさせて、

お前が笑ってる方がいい。

じゃなきゃ意味がない!』

正論です。

病気のこを引き受けるとしたら、本当に並大抵の覚悟では無理です。

治療費も、治療自体も、その子との暮らし自体も、自分とその子の気持ちも・・・。

簡単に決めていいことではないのです。

簡単に引き受けてもいけないことなのです。

一時の感情で、かわいそうだというだけの感情で、

ましてや我が家は子供が三人。

愛兎を亡くしたばかり・・・。

でも!でも・・・。見過ごす事もできなくて。



が、タイミングよくと言うか悪くというか、丁度閉店の時刻になりまして。

今日すぐこの子を連れ帰ると言う選択は消えてしまったので、

とりあえず、ウサ友さんの返事を待とうと。

それから、自分に何処までの覚悟と踏み出す気持ちがあるかじっくり考えて、

その上でダンナ殿も納得できる、自分も後悔しない運命を選ぼうと思ったのです。





結果はと申しますと、今回は縁がございませんでした。

その後、ウサ友さんから返信をいただき、

こんな突拍子もない質問に丁寧に答えてくださって

とあるお方には事細かに例え話も交えて(わかりやすかったです!

ちょっと過激な怪しい路線にドンドコ走ってすみませんでした(笑))説明していただき、

とりあえずそのネザーの子は『タラコの立派な子』であり、

爬虫類もいる暖かめな部屋なのでちょっと伸びきってぶら下がったんだろうと

結果が出まして、

まぁ、早い話が私の勘違いと、

また要らぬ取り越し苦労の考えすぎと言う

なんだかかんだかな話でございました(^^;)

そんな訳で、売れ残りの子ではありますが

病気でないのならば、きっといつか私なんかよりももっと素敵な家族が見つかるかもしれない。

今の我が家の私の状況で普通の子を迎えるならば

絶対かずさを追いかけてしまうし。

その子の幸せを願いつつ、かずさの時のように

シューマッハを越える運転をして迎えに行くこともなく、

またひっそりウサギを思いつつ暮らしていこうと思ったのです。



・・・しっかし、本当要らぬ余計な事を考える頭を持ってしまったな、自分。

そして、やっぱりもう少しウサギと言う物を理解しないと(^^;)

タラコの事で、ここまで大騒ぎできる私って・・・。

と、ちょっと自戒と自粛を込めての本日の記事でした。


























【2008/06/26 18:34】 | かずさ | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
長い独り言
なんだか書きたい事は沢山あっても

うまく言葉にできないでいます。

あれからもう二週間ですね。

ちょっと前までは一日が長く、一週間や一ヶ月といった

まとまった日にちは早く感じたのに

今は一日が早く、まとまった単位の日にちが長く感じられています。

そして、日常の生活と日々の生活と言う優しさと残酷さに

かずさが段々『思い出』になりかけています。

いままではかずさがいるのが当たり前で当然の事だったのに

「あ、かずさのバナナ供えよう」とか

「今頃お月様でアンコ食ってるよな〜。私の手作りのとどっちが美味い?」とか

ふと考えているのがその証拠のような気がします。

今までは考える余地も無いくらい『居る事が普通』でしたから。

かずさは私の娘であり、親友であり、恋人であり、母であり、

人間付き合いが下手な私にとって誰よりも傍にいた、

本音と建前を使わずに、素直に受け止めて向き合ってくれた大切な片割れなんですよね。

何度か経験してきた別れも今までは

『命あるもの、いつかは終わりがくるものだ』と、

物凄く悲しい事だけれど

どこか諦めと言うか、

ドライに割り切って泣くだけ泣いたら前に進もうと

どこか冷めたところのある人間だった私が、

なんだかとても今大きな喪失感だけは拭えずにいます。


『ペットロス』

言葉にするとなんだか簡単なことのように感じてしまうのですが

ただ一言だけじゃ語れない、これがペットロスだ!

と言えない大きなものを含んでいると思うのです。

人間はどうしても本音と建前を使い分ける生き物ですし

誰であれ『生身のそのままの自分すべて』を受け止めることは

伴侶や家族、もしかしたら自分自身にさえもできない事かもしれません。

でも、半分妄想に希望が含まれていたとしても

ペット達はそれをしてくれる。

どんな自分でも『飼い主』として家族として、それぞれの愛情方法で応えてくれる。

受け止めてくれる存在なのではないかと思うのです。

だからこそいなくなって心のそこから悲しいし、

そしてそれだけの沢山の愛情をくれたのに

その気持ちに応え切れなかったような気になって

もっとああしてあげればよかった、こうしてればよかった、と

後悔や悔恨や、自分を責める気持ちがどんどん膨らんで

ますます喪失感に、いなくなった悲しみにはまり込んでしまうのだと思うのです。

大切な家族。誰よりも心に寄り添ってくれる存在。

それがいなくなる辛さ、苦しさ、淋しさ、悲しみ・・・。

どれだけ深いか、想像にかたくありません。

けれど、だからこそ泣きたい時は思いっきり泣いたらいい。

辛い、苦しい、淋しい、悲しいと思いっきり喚けばいい。

話せる相手がいれば、わかってくれるひとがいれば

少し甘えさせてもらって言える事を言いたいことを聞いてもらえばいい。

そして、無理に『過去』にする事も、『思い出』にする必要もない。

確かにいたのだから。一緒に過ごしたのだから。

そして、いつか。

いつか、ゆっくり顔をあげて『幸せだった。出会えて本当によかった』と

前を向いて歩き出せればいい。

心の中に生きているその子と一緒に。

きっと、それまで待っててくれる。

そこまで、優しい伴侶。

それがいわゆる『ペット』と言われている生き物達なんじゃないかなと思います。

そんな事を、ふと思った今日の私でした。



かずさと出会って、沢山の事を学びました。

かずさと私自身に関してはまだ言えないけれど

現在のペットの問題、捨てられている命、毛皮の事、食肉について等など、

今まで知らずに何気なく生活していた、

いや、薄っすら感づいていながら見ないようにしてきたことも

考えないようにしてきた事も

かずさと生活するようになって、ブログを始めてから知った事が沢山あります。

私如きの半端な知識やまとまってない言葉で語る事は到底できる事ではないし、

また中途半端に語る事や、闇雲な感情論や知識で半端な正義感を振りかざすのは

その動物たちに対してかえって失礼だと思うので

ここでは自分の気持ちだけ陳べさせていただきますが

『失わなくていい命は奪わない』

という事を胸にいつも持って生きていきたいと思います。

生きていく為には、沢山の命を頂かなくてはいけません。

動物の命も、植物の命も、

沢山の恩恵を受け、今こうして生きていられるのです。

それを、声を大にして伝えれるだけの知識も勇気もない私ですが

まずは自分から。

そして家族や友人と、最初は小さい一歩でも

少しずつ、伝えていけれるような自分になっていけたらと思います。

これも、かずさが教えてくれた事、

かずさが残してくれた物だと思うのです。




なんだか訳のわからない独り言になってしまいました(^^;)

言葉に、文字にするという事は自分の気持ちを伝えるだけじゃなく

自分自身の気持ちの整理と考えをまとめる行為だと思うのです。

ノートの端っこでやっとけとか思ったのですが

なんとなく、ここに書きたくなった私をお許しください。





【2008/06/24 06:56】 | かずさ | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
御報告・追記
皆様の暖かいお言葉、本当にありがたく読ませていただいてます。

かずさも私の腕の中で一緒に・・・。

本当にありがとうございました。

ここまで思っていいただいたり記事にしていただいたり、

ただただ感謝と涙涙です。


本日、かずさこと上総介信長を荼毘にふしてまいりました。

ダンナ殿には中一日あけたら?と言われましたが

この私のことです。

きっと雨月物語の『青頭巾』の和尚のように

きっと手放せなくなると思いますので

大好きだった毛布と一緒に煙にして月に送り出しました。

画像 034

*亡くなった日の朝まで毛布に潜っていました(笑)
ちなみにこの日は各地で『猛暑』と言われた日だったのに・・・(^^;)


(雨月物語:江戸時代の怪奇小説

青頭巾:可愛がっていた小姓を病気で亡くした和尚が三日三晩泣きくれた後に
     今まで通りの生活を遺体としだして、遺体が腐乱し始めるとその肉を食らい
     果ては『食人鬼』に成り果てた話)

画像 036


今まではパソコンデスクの下に、つまり私の足元にいつもいましたが、

今は、パソコンデスクの上に大人しく座って私を見下ろしています。

遺影は、志麻さんに描いて頂いた『あんこを食らうおぜう様像』にしました。

かずさのすべてを表してつまっている、心の篭った作品なので

きっとかずさも私の下手な写真より喜んでいるでしょう(笑)

後ろにはしもサン、しもヨメさんにいただいた写真たてに

かずさが面倒を見てくれてた坊ちゃんの100日祝いの

ベストショットも入れて、一緒にいるので淋しくはないでしょう。

近々写真たての下の段部分に私や天敵ダンナ殿の写真も入れる予定です。

お供え物や線香、お花はまだ準備してませんが、

これも追々鎮座ましましできるようにもう少し広くしていきたいものです。

とくに『あんこ』と『バナナ』、『レタス』はお供えできるようにせねば(^^;)

そしてケージとトイレの掃除もし、

マットも新しいものに取替え、水だけ今まで通りいれました。



こればっかりは、まだまだ片付けられそうにありません。




従兄にも「ドラマな最後だな?ウサギってそんな事するんだ?」

と言われたかずさとの最後の時を迎えた為か、

他の子を飼った事がないのでわかりませんが

最初っから最後まで本当に『変な変わったウサギ(笑)』と言う印象が強く、

私自身もとんでも飼い主だった、言わば『どっちもどっち』な絆だったので

淋しさと胸の痛みはあるものの

なんとなくまだどっかにかずさがいて私の毒足を狙ってる気がしてならないし、

次男坊ちゃんもかずさのケージの方をいつものように見てたり

話しかけてますし(もしかして見えてたり・・・?)

飼い主として最後までやり遂げると言う一段落済ませた後に

気を抜くと出る涙は流れるままに、時間の流れにまかせて

ゆっくり思い出に浸っていこうと思います。

一応仮にも多分もしかして私も母なので(笑)、

家庭と子供に支障がでないようひっそりと・・・。



かずさは急激に容態が変化しました。

先生とお話しと相談した上での要観察と漢方の投薬で、

状態に変化があればすぐ病院へと言う手はずもしてましたし、

その日の夕方にも相談と薬をいただきに病院へいったばかりでした。

何が原因でとか、こうだからこうなったと言う細かい事は全くわかりません。

今かかっている医師が最初に『ウサギは難しいんです』と言った言葉が

骨身に染みています。

が、飼い主の勘なのでしょうかね・・・?

なんとなく覚悟していた部分も無きにしも非ずで。

膿瘍と骨の変形を起こした余命宣告時よりも深く密かに心にあったように思います。

医術では手の及ばない、かずさ自身の生命力で乗り切るしかない状態だと。

その上でやるべきことはしましたし、かずさも頑張りました。

そういう部分があったので、最後にかずさが私の所にやって来た事、

病院ではなく自宅で、私の手の中で命の火が消えていった事が

今の私の穏やかに安らかにかずさを心思う状況を支えてる気もします。

「最後に会いたかったんじゃなく、恨み言いいに来たんですよ!』

とか、

「母様に襲われると思ったから逃げたんです。」とか

実はかずさの本音はそんな事だったのかもしれませんが、(笑)

私が風呂からあがって来たまさに絶妙のタイミングで、

何度も後ろ足がもつれて転び、

倒れ掛かりながらも私の前に来て・・・だったのでここはもう

母様に会いたくてしかたなかったかずさ

と言う事に決定しておきましょう。(笑)

一緒に生きた年数は短くとも、飼い主として感無量!

私ってば愛されちゃってたのね〜と、嬉しさも加えて

泣く事にします。

もうすでに目は腫れまくりですが(^^;)


今だから、今だけはそう言える心境なので、

明日は違うこと言っちゃってるかもしれませんが(^^;)





そして、かずさの分も皆様の愛兎ちゃん達には元気で長生きして欲しい!

心から願ってやみません。

こんな事を言っては申し訳ありませんが、いつかはくる別れ。

その時その瞬間まで飼い主さんとウサギちゃん、もちろん他のペットにもいえますが

幸せで、互いに慈しみ愛し、決して悲しいだけじゃなくその時を迎えられるよう、

その時がくるのが一分一秒でも遅くあるよう

月からかずさに見守ってもらいたい。

私自身も強く願う次第です。


何がいいたいんだかさっぱりわかりませんが(^^;)、

とりあえず今の私の心境と報告です。

今だ部屋の中で『カサカサ』っと音がするとかずさがイタズラしてるのかとか思ったり、

ぽっかり広いケージの中に違和感を禁じ得ませんが

なんとかかんとか過ごしてます。

まだウサギを見るとついかずさの面影を探してるので

皆様の所に行くには時間がかかると思いますし、

主のいなくなった『コタツうさぎ』。

どうするかも決めかねていますが

いつかヒョイっとお邪魔したさいには

またよろしくしてやってください。



そしてちょっと迷いましたが、続きに最後のかずさの写真貼りつけときました。

いつもとおんなじ『行き倒れ』です(^^;)

ただ寝てるだけのようです。

「あ〜、最後までかずさはこういう姿を貫き通したのか」

と思っていただければ幸いです。

私が一番好きなかずさの格好です。







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【2008/06/11 02:24】 | かずさ | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑
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